あっという間の一年でしたね。
本日、令和6年12月31日、大晦日でございます。
今年も、常連の皆様方には大変お世話になりました。
おかげさまで、なんとか当ブログも細々と運営できております。
今回が378番目の記事となります。
もうちょっとで400回が見えてきました。
まあ、たいした内容もなく、気の向くままに書きたいことを綴っているだけですが、、、、
それでも毎回アクセスしてくれる皆さんには、本当に感謝しております。
貴重な時間を割いて、当ブログを覗いてくれているわけですから、誠に恐縮の極みです。
振り返ってみると、今年は自分や身内は大過なく過ごすことができました、おかげさまで。
ただ、いくつかつらい出来事もありました。
三つ下の後輩が今年の6月に急逝しました。
先輩思いのいい奴で、後輩のためにも長年尽くした好人物でした。
なんかあると、よく電話をくれたし、こちらもささいな頼み事などで気軽に連絡を入れたものです。
杉本、安らかにお眠りください。
君のことは、決して忘れはしないから。
ちょっと湿っぽくなりましたね。
話を変えましょう。
来年の干支は巳ですね。
子供の頃、さんざん野生のヘビで遊んだからなあ。
アオダイショウ、シマヘビ、ヒバカリ、そして当時は無毒だと信じ込んでいたヤマカガシ。
古来、人間は蛇を神秘的な存在だと考えていたんでしょうね。
旧約聖書の創世記で、アダムとイブをだますのが蛇。
蛇の「脱皮」という生態が人間に「永世」をイメージさせ、この爬虫類を特別視するようになったのであろう、などと説く学者もいます。
それに、お釈迦様も説法の中に「蛇の脱皮」を比喩として用いるのが得意でした。
この件は、以前の記事で取り上げています。
来年のヘビ年がどんな一年になりますことやら。
災害などの無い、平穏無事な年になってもらいたいものです。
なんか、新しい年を最高のものにしたいのなら、やってはいけないことがあるとか、ないとか。
誰が言いだしたのか、なにが元になっているのか知りませんが、正月三が日は、「掃除」「水仕事」「刃物を使う」「ケンカ」「散財」「火を使う煮炊き」などなどは避けるべきだとか、、、、、
正月そうそう、好き好んでケンカするやつも多くはないでしょう。
でも、おせち料理にあきたら、ちょっと料理でもしようかな~、で水を使ったり、包丁だしたり、なんかを煮たりはするかも、、、
おそらくは、日本の言い伝えだから、儒教・仏教・神道・道教のなんらかの教えなり、慣習あたりと関連しているのでは。
この辺も、調べてみたら、ブログのネタになったりしてですね。
まだ、ぎりぎり年内だから、正月の話は早いですか。
それにしても、令和6年も常連さんたちが大活躍しました。
絶対王者川口を筆頭に、磯貝老師、青木部長、岡谷修行僧、ノーちゃん、、、
お、最近登場した、後輩の酒井も忘れてはいけません。
いつも、当ブログに彩を与えてくれるツワモノたちでございます。
来年も、よろしくお願いいたします。
あと、お互いに体調に気を付けましょう。
インフルエンザが全国的に大流行しているようです。
健康第一です。
なんとまあ、とりとめもない文章の羅列で今年を締めようとしておりますが、今回はこんなもので失礼させていただきます。
皆様方、よいお年をお迎えください。
来年、また、お会いできるのを楽しみにしております。