さんざん、日本酒が最高!とか言っておきながら、クラフトもいいですね。
結局、飲んべえですから。
今日はスプリングバレーのアフターダーク、ぎんのさと酒米IPA、瀬戸内ヴァイツェンの三種呑み比べセットなどをやっております。
スプリングバレーはご存じ、キリンのクラフトビール
ぎんのさとは福岡県北九州市のこくらブルーイングさん
瀬戸内ヴァイツェンは山口県山口市の山口地ビールさん
それぞれに個性的で美味しゅうございます。
なんか、贅沢ですよね。
一昔前なら、ビールと言えば、生か、ビンビールのドライか麒麟かだったのに。
まあ、今でも真夏の一杯目は普通の生ビールでスタートしたりもアリですが。
日本のクラフトビールを始めて飲んだのはいつだったか?
門司港地ビールだったような?気がするが、、、
となると結構むかしだなあ。
細かく記録するタイプじゃないから、記憶がアヤフヤです。
これから、スマホで撮って保存しておくか、まあ、考えましょう。
アフターダークはしっかりした味だけど、苦みはそれほどでもないかな。
瀬戸井ヴァイツェンは、まあ、バランスがいいと言うか、呑みやすいですね。
そして、ぎんのさと酒米IPA、これはイイ!
美味い!
本日の三種の中では一番好みですね。
スッキリの後に、苦みが来ます。
今日もツマミは明太子ポテサラと牛筋煮込み。
ここのポテサラは本当に美味しいんですよ。
あっという間に一皿終了で、おかわりします。
さて、あっという間に、三種飲み比べを飲み干しました。
一番口に合った、ぎんのさとを単品でお代わりします。
これ、ウマい。
上品な苦みが魅力です。
個人的な印象ですが、普通、苦みを売りにしているビールは最初から最後まで苦くないですか?
海外のクラフトは特にそういう苦みが多いと思うのですが、こちらの経験不足なら訂正します。
この「ぎんのさと」は飲み口がスッキリで、後から苦みが走るんですよ、しかもくどくない苦みが。
なんか、アブナイですね。
油断すると、何回もお代わりしてしまいそうです。
度数はやや高めの7%です。
小倉ブルーイングさん、素晴らしい作品を提供していただいて、ありがとうございます。
ここ数年間で飲んだクラフトの中では、断トツでございます。
と、書いているうちに、もう飲み干してしまいました。
三杯目に突入したいけど、、、う~ん、独り占めしてはいけませんね。
また次回にします。
ということで、そろそろ日本酒に切り替えますか。
このお店は常時、日本酒を30銘柄以上提供していますので、飽きませんね~。
もちろん、入れ替えもアリですから、日本酒好きのパラダイス。
では、三種飲み比べで、
桂月 超辛口 特別純米(高知県)
日下無双 純米60生(佐賀県)
楯野川 純米大吟醸 清流(山形県)を注文します。
日本酒は美味い!
ツマミを何かもう一品とか考えつつ、そろそろほろ酔い気分で、文字入力があやしくなってきました。
さっきから、ミス多し。
では、この辺で。
今回もオチなし。