本日、行きつけのカフェに顔を出したら、日本酒好きの常連と遭遇。
なんか、ソワソワしているから、「どうしたの?何かあるの?」ときいたら、12時から呑みに行くとのこと。
お互いによく行く日本酒居酒屋がイベントをするから開店と同時に突入する予定だそうです。
で、2時間遅れでこちらも顔を出しました。
知り合い、いました。
楽しそうに飲んでます。
カウンター席の彼の隣に座ります。
さて、イベントとは、大分県の蔵元とのコラボです。
大地酒造さんは大分県佐伯市の蔵元で、明治18年創業です。
花笑み 純米大吟醸 生酒
花笑み 純米吟醸 生酒
花笑み 特別純米 生酒
花笑み 純米酒 生酒
以上の四種をすべて目の前に並べて、飲み比べです。
それぞれ美味しいですが、純米大吟醸と特別純米の減り具合が早かったので、多分この二つが自分の好みかな?と思った次第です。
あと、一般には販売していないという「生熟300日 濃厚火入れ 特別純米」も味わいました。
蔵元さんから、直にいろいろと説明を聞きながら旨い日本酒を楽しむ、贅沢な時間です。
また、このお店の料理が日本酒に合います。
今日、注文したのは、ヒラスの刺身と牛スジ味噌煮込み。
どちらも日本酒にピッタリ!
あっという間に、四杯ともカラです。
続いて、小手川酒造さんは大分県臼杵市の酒蔵です。
安政二年(1855年)創業で、作家の野上弥生子さんの生家だそうです。
宗麟 原酒(19度)
これ、美味しいです。
度数が通常の日本酒より若干高め。
うまいからといって、カポカポ飲んでると危ないですね、酔いが回ります。
「宗麟」の銘は、大友宗麟からとのことです。
あ、このお店は日本酒を注文すると必ず、チェイサーのお水を四合瓶に入れて出してくれます。
粋な計らいでしょ?
日本酒飲んで、お冷を飲んで、悪酔い防止というわけです。
けっこう日本酒を楽しんだので、次は小手川酒造さんの焼酎にいきます。
ひとつぶの真珠(麦焼酎 25度)
これをソーダ割りで。
飲みやすい、でもこれも油断するとアブナイですよ。
飲みすぎそうです。
なんだかんだで、今日もしっかり飲んでます。
やっぱり日本酒はいいですね。
今回も、オチはありません。