先週、少々スランプぎみでしたが、左翼を弄ったり得意の仏教ネタを書いたおかげか、すっかり復調しました。
むしろ、パワーアップかも。
どうも、ご心配をおかけしました。
それにしても、本当に左翼ってツッコミどころ満載の発言をしてくれますよね~。
連中のほとんどが不勉強で不誠実で。(⇐厚顔無恥という表現が適切か)
あの人たちは大してモノを知らないくせに、自信満々で意味不明なことを平気で言い張りますが、どんな精神構造をしているんでしょうか?
実は、左翼の不思議な頭の構造を分析するために、最近、日本の左翼・リベラルのことを少しづつ調べています。
もちろん、連中を弄る記事を書くためですよ。
さて、こんな風に左翼を観るようになったのは、奴らに原因があるんです。
小学校時代と高校時代の苦い思い出。
小学校3、4年生の頃、同級生の間で戦車や戦闘機、軍艦などのプラモデルを造るのが流行っていました。
当然、ゼロ戦やムスタング、タイガー戦車や戦艦大和にも興味が出て、仲間内で話題にしたりしますよね。
別に、戦争を肯定する気持ちとかではなく、単純に戦闘機や軍艦のフォルムが「カッコいい、美しい」と感じる心理なわけです。
ある日、担任が「戦争はいけない。日本は戦争中に悪いことをした、、、」とか熱弁をふるっている時に、プラモデルに興味のない連中が、ブログ主の名前も含めて、「松木君たちはいつも、戦車とか戦艦とか戦争の話を楽しそうにしています」と発言したものだから、さあ、大変。
真っ赤な顔した担任が、「あなたたちは、人殺しの兵器を作って喜んで、、、」とか「戦争で日本はとても酷いことをしたのに、、、」とか「平和の大切さがわからないなんて、、、、」とか一生懸命にむきになってギャンギャン吠えたから、やっぱり子供なので気圧されましたよ。
で、「無理やり反省させられて」みたいな流れで、嫌な気分で不貞腐れて、その後一日を過ごしました。
今なら、いくらでも反論できますけど、当時9歳ぐらいですから、左翼教師に反駁する論理も言葉も持っていませんでした。
当時はわかりませんでしたが、小学6年ぐらいになると、「ああ、あの先生は社会党か共産党かの支持者だったんだなあ」と判断できましたが。
もう一人は、高校時代の社会の教師。
この人の場合は、授業の雑談の中で、当時の社会主義国を礼賛する一方で日本を貶したり、政治家個人や保守派の論客をバカにしてました。
「あの政治家のKは、そもそもA級戦犯被疑者で、、、、、」とか「あのS国やC国は素晴らしい国で、、、、」とか「そもそも自衛隊は憲法違反で、、、、」とか、得意げにのたまっていましたね。
まあ、すでに高校生ですから、心の中で「お、また、馬鹿の演説が始まったぞ」と思いながら、こっそり英単語の勉強をしたり、隣の席の友人と話したりで、完全無視。
ただ、クラスの中には免疫がないのか、感化されているものも少数いたようです。
一方のブログ主は中学時代から、今東光さんの愛読者でしたから、全く大丈夫で、そういう哀れな大人を思いっきり見下していました。
ブログ主が「哀れな」というのは、小学校の担任にしろ高校の社会科の教員にしても、所属する左翼政党の方針に従っていた(=洗脳されていた)だけで、自分では正しいことをしたつもりだったんでしょうね。
自分の頭で考えずに、左翼政党の指導部の「教え」を信仰していた「哀れな」信者たちですよ。
まさに、「左翼思想=宗教」の構図です。
嫌な思い出ですが、今にして思うと、あの連中のおバカな発言のおかげで、逆に左翼思想にはまることもなく、今日まで清く正しく?生きております。
あの人たちに感謝すべきかな?
ハハハ!
というわけで、今回は私が左翼・リベラルを常に弄っている理由を説明しました。
今後も、ガンガンやりますので、よろしくお願いいたします。