相変わらず、やってますね~。
朝鮮半島の北と南の泥仕合。
北が汚物風船を飛ばしたり、南から拡声器放送を行ったり、、、
まあ、落ち着かないひとたちですから。
ただ、現在の休戦状態から、もし万が一、本気で戦闘が始まったら大変。
当然、日本にもいろんな影響が出てくるわけです。
さて、緊迫する半島情勢をよそに、日本は平和でございます。
今回は、ちょっとしたほっこりニュースを紹介。
昨年11月に福岡県小郡市にある「小郡中央保育園」があるイベントを行いました。
この保育園の園児たちが、風船にひまわりの種を付けて空に放ったのです。
その風船の一部が、愛媛県まで届いた模様。
同県八幡浜市大平の宮本正敏さんと妻の治子さんが、ひまわりの種を7粒ほど拾ったとのこと。
この夫妻が園児からの贈り物を丹念に育てたらしいです。
ネットニュースには、詳細は書かれてはいませんが、どうやら、こちらのご夫婦は福岡県の保育園と連絡を取り合っていたようです。
そして、園児たちに、必ずひまわりの花を咲かせると約束したのでしょう。
宮本夫妻は、「責任重大だった。きれいに咲いてくれてよかった」と語っています。
今年の6月中旬、5本が開花して、残りの2本もつぼみ状態だ、と記事にはあります。
正敏さんは、今年2月に山で転倒して、脳梗塞と診断され、約2か月入院したそうです。
その後もリハビリ中で、妻の治子さんも介護に忙しく、あまりひまわりの世話ができませんでした。
それでも、ひまわりを植えた花壇まで足を延ばしては、花の成長を見守っていた二人です。
ネットニュースには、見事に開花したひまわりの前で笑顔を見せる宮本さんの画像があります。
なんか、久々のほのぼのニュースですね~。
確かに、風船についているモノが常に安全だとは限りませんから、うかつに拾うのもアブナイという考えもあります。
外国(それこそ、北朝鮮)から、危険なモノが飛来する可能性も否定はできません。
十分に警戒したうえで、対応する必要がありそうです。
今回は、福岡県から愛媛県へ、ささやかな善意が届いて、手にした夫婦が立派にカタチにしたというお話。
日本ならではの出来事ですね。
北の「汚物風船」と日本の「ひまわり風船」。
この差は、一体、、、、
人をただ、ただ不快にする汚物風船。
一方、人に笑顔と幸せをもたらすひまわり風船。
この両極端!
言いたいことはいろいろあります。
が、ここでは、常連の皆様方のご想像にお任せいたします。
追記
こういうニュースを見つけるたびに、それこそ、日本は「国ガチャ」大当たりだとつくづく思う。
それにしても、北は相変わらず、落ち着きのないこと。
6月26日も弾道ミサイルを発射したとの報道が、、、
それでも、日本のお花畑さんたちは、危機感のカケラも持ち合わせていないのだろうか?