「磯貝の疑問に答える」の巻

磯貝とは、ブログ主の部活の同期であり、大切な友人である。
また、ありがたいことに当ブログを頻繁に覗いてくれる貴重な存在だ。

忙しい仕事の傍ら、時折、記事についての丁寧なコメントや疑問点を寄せてくれる。
今回は、我が盟友である磯貝に感謝の気持ちを込めて、意見・質問に回答?したい。

磯貝とブログ主の対話形式で以下に

磯貝:時々、ブログ見てるけど、酒場の話題がけっこう多いな。いつも外飲みしてるのか。

ブログ主:うん、あんまり、家では飲まないなあ。行きつけのイイ店が多くてね。

磯:まあ、ほどほどにな。しかし、お前のブログ、一般受けしないネタが多いよな。仏教の話とか、川端康成とか、みうらじゅんとか、、、

ブ:やっぱり、一般受けしないかな?

磯:しないな。でも、ゴッドファーザーの小ネタはまあまあかな。原作を英語で読んだの?

ブ:まあ、一応、英文で通読はしてるけど、、、で、磯貝もゴッドファーザーが好きなのか?

磯:俺は、どっちかというと、パートⅡの方が好きで、ロバート・デ・ニーロがカッコいいという方向に走ったな。そこから、彼のいろんな作品を観るようになった。そのキッカケをくれたのがゴッドファーザーだな。

ブ:原作には、もちろん、パートⅡの内容に対応する部分もあるけど、映画のみのオリジナルもあるぞ。

磯:例えば?

ブ:例のユダヤの大物、ハイマン・ロスは原作には登場しないし、次男のフレドがマイケルを裏切って、殺されるのも映画だけ。

磯:へぇ~、そうなんだ。それは、知らなかった。

ブ:また、ゴッドファーザーの小ネタを記事にしようかな。

磯:まあ、いいんじゃない。あ、それはそうと、今東光さんの『毒舌日本史』は面白そうだな。手に入るかな。

ブ:アマゾンあたりで、古本が手に入ると思う。で、どの辺に興味があるんだ?

磯:実は、奥州藤原氏に興味があってね、、、中尊寺にも行ったことがあるんだよ。

ブ:それなら、『毒舌日本史』は超おススメだよ。今大僧正は中尊寺の貫主を務めた人だし、本文中で藤原氏は大きく取り上げられてるから。

磯:では、ネットで検索してみるかな、で、話は変わるけど、「銃社会アメリカ」も読んだけど、なんでそこまで興味があるんだ?

ブ:やっぱり、毎年何万人ものアメリカの民間人が銃が原因で亡くなっているというのは、一種の衝撃だよ。

磯:アブナイ国だよな。合衆国憲法に銃を保有する権利が入っているなんてなあ、、、アメリカが他のところの紛争や戦争に絡んでいくのも、そういうメンタリティーから来てるのかな?

ブ:まあ、その点に関してはいろいろと思うところはあるけどね。今は即答を避けて、また考えがまとまったら、記事にするかも、、、で、そういうのは一般受けするかな?

磯:しないな。

ブ:しないか、、、

磯:しない!

ブ:別に一般受けを狙ってるわけじゃないから、、、読んでもらえるだけで嬉しいよ。

磯:あ、そうだ。「熊愛護派への反論」シリーズはわりとよかったぞ。同感だった。というか、今年は動物がらみのニュースが多いな。

ブ:そうだよ。ハトをひき殺したタクシー運転手が逮捕されたり、千葉あたりでキョンが繁殖したり、、、って金井が千葉在住だよ。大丈夫かな。被害受けてないかな。

磯:う~ん、危ないかもな、、、

ブ:でも、野生動物だから、基本、千葉県の田舎のほうの問題だろ?

磯:いや~、千葉県は全体が田舎だよ~、金井のとこも危険だよ。

ブ:磯貝~、それは千葉県の人に失礼だよ、お前、ちゃんと謝れよ。

磯:すいません!

ブ:いいよ~、って俺が言ってどうする!

磯:じゃ、今回はこのへんでお開きとするか、、、

ブ:磯貝~、こんな感じの対話形式の記事って、一般受けするかな?

磯:しないな。

ブ:やっぱり!